SDGsへの取り組み・家守りアドバイザー

弊社では、家守りアドバイザーとして、住宅の定期点検を行っております。

基本的な住宅の点検業務、また、屋根や外壁などの点検においては、ドローンによる空撮点検を実施しております。ドローンは、今後、空撮や点検だけでなく、様々な産業の場面で活躍するほか、災害時の状況把握、人名救助のサポートとしても活躍の場が想定されています。

弊社が住宅点検に着手することの背景には、SDGsへの強い関心があります。

住宅点検とは何のために行うかということで、住宅の長期利用という観点があり、日本の方針としても今後、新築増加というよりは、長期利用可能な住宅の保全を推進することとなっております。

SDGsの目標13

昨今、日本国内において、少子高齢化、人口減少が少しずつ大きな問題としてクローズアップされている一方、世界的には人口増加傾向にあり、マクロの問題として地球の環境破壊、気候変動、地球温暖化が緊急課題として挙がっております。

気候変動問題の深刻さは目の当たりにしていない国はなく、気候変動を引き起こす原因の一つであると考えられている温室効果ガスが1990年と比較して50%も増え、現在も増加の一途をたどっています。

日本の目標としては、 温室効果ガスの排出量を2030年時点で13年比26.0%減とする削減目標案が正式に決定されており、弊社においても電力サービス、住宅の創エネ、省エネ商品の取り扱いを決めております。

弊社は2006年にWEBサービスを中心として創業した会社ではありますが、弊社の発展は、こうした地球環境への配慮とお客様の豊かな生活を築くことを同時に行えるものでないと継続することは不可能と考え、業務の中心をSDGs実現に向けたサービス展開に置いております。

まずは、岐阜県下において、2030年には岐阜で気候変動問題にい一番貢献した会社の一つとして存在できるように成長していきたいと考えております。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です