パイナップルのへたをドローンのフレームに活用!おもしろい

弊社ではSDGsのゴール、7番、11番、13番、15番への貢献活動を行っています。

主には電気使用量の削減、再生可能エネルギー保持のサポートです。

目指すゴールに対しての情報収集を日々行っていますが、その中でも面白いと感じた事例を紹介します。

今回は、パイナップルのへたをドローンのフレームに活用するという研究です。

マレーシア・プトラ大学のモハメド・タリク・ハメド・スルタン教授率いるプロジェクトチームは

パイナップルのヘタをドローンの部品に変えています。

ドローンは、今後、幅広い分野へ活用されていくことが予想されますが、

農業分野はその最たる分野の一つです。

ドローンが墜落、ロストすることで廃棄物となります。

そこで土へと循環しない部品が減ることで地球への負担を減らし、
サステナブルなドローンの活躍が今後期待されます。

廃棄物が減り、循環する素材が活用されていくこと、素晴らしい活動だと思います。[

パイナップルのへたをドローンのフレームに活用

https://ideasforgood.jp/2021/02/25/pineapple-drone/

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