弊社ではSDGsのゴール、7番、11番、13番、15番への貢献活動を行っています。
主には電気使用量の削減、再生可能エネルギー保持のサポートです。
目指すゴールに対しての情報収集を日々行っていますが、その中でも面白いと感じた事例を紹介します。
今回は、パイナップルのへたをドローンのフレームに活用するという研究です。
マレーシア・プトラ大学のモハメド・タリク・ハメド・スルタン教授率いるプロジェクトチームは
パイナップルのヘタをドローンの部品に変えています。
ドローンは、今後、幅広い分野へ活用されていくことが予想されますが、
農業分野はその最たる分野の一つです。
ドローンが墜落、ロストすることで廃棄物となります。
そこで土へと循環しない部品が減ることで地球への負担を減らし、
サステナブルなドローンの活躍が今後期待されます。
廃棄物が減り、循環する素材が活用されていくこと、素晴らしい活動だと思います。[
パイナップルのへたをドローンのフレームに活用
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